【必見】覚えておきたい! 外壁塗装で心配な手抜き工事6例

茶圓塗装のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

塗装業界にはたくさんの業者さんがいますが、中には悪質な業者がいることも事実です。
そこで皆さんがトラブルに巻き込まれないよう、悪質業者の見分け方をご紹介いたします!
今回は手抜き工事の見分け方です!

【1】高圧洗浄の手抜き

一般的に、塗装の前には高圧洗浄を行い、外壁の汚れをしっかりと落とします。
この高圧洗浄の作業をわざと省略したり、手短に済ませるなどといった手抜きのケースにお気を付けください。

汚れを残したまま塗装をしてしまうと、ざらついた仕上がりになったり、塗装が剥がれやすくなるといったトラブルが起こりかねません。

【2】下地処理・補修作業の手抜き

塗装の前に、外壁の劣化の補修作業が行われていなかったという事例も。
補修作業を省いてしまうと、塗料がキレイにのらず、塗膜の耐久年数が短くなってしまいます。

【3】見積書に記載されている塗料を使用しない

見積書や契約書に記載されている塗料よりもグレードの低い塗料で施工し、コストを低くする手口もあります。
ご不安な場合は、実際に使用している塗料の缶を確認させてもらいましょう。

【4】塗料を必要以上に薄める

塗料は油性や水性のものがあり、油性塗料の場合はシンナーで、水性塗料は水で薄めてから使用しなければなりません。
製品によってシンナーや水の比率は決められていますが、規定より多めの水で塗料を薄め、材料費をカットするなどの手口も多発しています。
その他、わざと全体的に塗料を薄く塗り、丈夫な塗膜が形成されなかったといった例もあるため、注意が必要です。

【5】塗装の回数を減らす

本来3回塗りをしなければならないはずなのに、実際は2回塗りで終わらせてしまう業者もいます。
特に2回目と3回目で同じ塗料を使う場合、塗装が終わった後では塗った回数の判断が難しいため、作業している工程を細かくチェックできると安全です。

【6】高圧洗浄後や塗装後の乾燥を十分に行わない

高圧洗浄や塗装を行った後、その日の気温や湿度の状況を考慮し、一定時間乾燥させなければなりません。
乾燥が不十分のまま重ね塗りをしてしまうと、塗料が定着せずに塗膜の剥がれが起こりやすくなってしまいます。
しかし、職人の人件費カットや工期短縮を目的として、乾燥を待たずに施工されてしまうケースも多々あるため、注意が必要。
特に雨の日が続いた場合や、湿度が高く乾燥に時間がかかる時期などは、いつも以上に注意した方が良いでしょう。

● 茶圓塗装で、安心・安全の塗装工事を

いかがでしたか? この記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。
もちろん、茶圓塗装では上記の様な施工は一切しておりませんし、 お客様に安心していただけるように、必要な工程、技術、想いは一切妥協いたしません!

工程やかかる費用の詳細など、気になる事はお気軽にお問い合わせください。

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